百日紅 A
庭の百日紅とリビングの百日紅…どっちをお見せしようかと迷った挙句、両方お見せすることにしました。
ご老体(樹齢400年とか?)の赤い花も若い白い花も元気いっぱいで見てると元気が出てきます。
百日紅は父の好きな花でした。色盲だった父は色花を敬遠してましたが、百日紅だけは別だったようです。
後ろに植えた白も50年たって赤より大きくなりました。
『・・・よろし』というのが父の最大の褒め言葉でしたが、父が見たら『今年の百日紅はすこぶるよろし』と言いそうです。
今年のお盆のビッグイベントは5歳の孫との野球観戦でした。全くルールを知らない幼児のことで
どうなる事かと案じましたが、彼は初めての親の付き添いなしのお出かけに大興奮!!
見るもの全てに興味を示し球場内を歩き回り、試合終了まで楽しんでくれました。
阪神VS中日戦だったのですが、恐竜好きの彼の表現によると『虎と竜の戦い』で『危険生物同士の戦い』なんだそうです。
『子供の頭の中はナント楽しい事…』と我々ジジババにも楽しい一夜でした。
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