姥百合　（うばゆり）

初夏のころ、草刈りに行った夫が『今年の姥百合はすごいぞ…』と言っていたので

期待していたんですが、暑すぎたのか？…真夏になるまでに姿を消してしまいがっかりです。

ちょっとだけ残った中から一番大きいのを摘んできてくれました。毎度のことながらこの大きさには

いつも手こずります。苦労していけましたが、涼しい我が家の茶の間より炎天下の池のほとりが

好きらしく一日で黄色くなって終わってしまいました。何だか可哀想であのままにしておけばよかったかな・・

と少し後悔です。